
Uber Technologiesが7月9日(火)より、新サービス「Uber Air(ウーバーエア)」の提供を開始しました。
Uberの「空飛ぶタクシー」が登場
「Uber Air」はヘリコプターを利用した移動サービスであり、ケネディ空港とロウアー・マンハッタンの間で展開されています。Uberによると、「Uber Air」を利用することで車で最大2時間かかっていた移動時間を30分まで短縮できるといいます。なお、ケネディ空港とロウアー・マンハッタン間の移動時間は約8分とのことです。
利用料金は200ドル(約21,790円)。ポイントプログラム「Uber Rewards」で「プラチナ」「ダイヤモンド」ランクであるユーザーが「Uber Air」を利用できます。
また、オーストラリア・メルボルンにおいても2023年に「Uber Air」のサービスが開始される予定です。