仮想通貨イーサリアムは前日比-15%の大幅下落

​仮想通貨イーサリアムは25日18時時点で130.86ドル。前日同時刻比-14.8%の大幅下落となった。

24日は152ドル付近で推移していたイーサリアムは25日に入った直後に価格が急上昇。0時には160ドルを突破し、クリスマスラリーを予感させる動きを見せた。

しかし、その後状況は一変。明朝に140ドル台に逆戻りすると10時には130ドル台まで下落し、現在に至るまでもみ合いが続いている。

仮想通貨市場全体が不調に陥っている25日は株式市場の影響を受けている可能性が一因として挙げられる。

日経平均は25日午前に1年8ヶ月ぶりとなる1万円台を記録。トランプ政権が画策するメキシコとの国境建設費用を巡り、民主党共和党間での対立が顕在化。暫定予算不成立となった結果、世界的な金融不安を仰いでいる現状となっている。

そして、仮想通貨業界にもその余波が到来している可能性が示唆される。価格下落が始まった時刻が午前10時ということもあり、金融市場の不調を受けて価格変動が起こったという時間率が成立しているのだ。Coinmaretcapによると、25日18時現在のイーサリアム取引高は38億6500万ドル。下げ相場の中にあるにも関わらず、価格高騰が起こった24日の43億7000万ドルに肉薄する勢いになっていることから、ショートをするユーザーが増えたことが予測できる。

ビットコインキャッシュを筆頭に上向き相場であった仮想通貨市場。今後しばらくは株式市場に影響を受けた変動をすることも考えられる。


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