LINEで500円から積立「ワンコイン投資」、投資初心者の割合が日別で最大95%に

LINEのアプリで資産形成が可能な「LINEスマート投資」で提供されている「ワンコイン投資」が、10月24日(木)の大幅リニューアルから1ヶ月経ったことを受け、利用者の実態について発表しました。

「敷居が高い」投資を身近な存在に

「ワンコイン投資」はLINEのアプリ上で毎週500円から積立投資が行え、投資初心者でも簡単・気軽に資産形成が始められます。

10月24日(木)に大幅リニューアルを実施した際は、「ハワイ旅行のために30万」など馴染みのある目標をきっかけに投資を始められる「目標設定機能」を搭載。
さらにオリジナル公式キャラクターのフレンチブルドッグ「バフェ」が登場し、ユーザーがバフェと一緒に資産運用を見守ることができるようになりました。

「ワンコイン投資」の大幅リニューアル後、日別のワンコイン投資開始者のうち投資初心者の割合が最大で約95%となったことが分かりました。
また、女性利用者の割合は日別で最大約50%まで上昇。金融業界の最大の課題であった投資・資産運用初心者の取り込みの解決へとつなげたほか、女性にも気軽に投資を楽しめる仕様となったことが伺えます。

リニューアル時に目標設定機能が搭載されたことで、「ワンコイン投資」を利用している目標設定金額の総計が約100億円を達成。
今後の運用資産残高(AUM)向上にも期待できるとみられています。

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