三菱UFJ銀行が5月1日（金）より、コンビニ設置のATMで取引を行った際に発生する手数料を変更することがわかりました。日本経済新聞が報じています。
給料日のコンビニATM利用を促進
5月1日（金）より、コンビニATMで三菱UFJ銀行を利用して引き出し・預け入れをする際の手数料が変更されます。
毎月25日・月末日は通常110円のところ日中は無料、夜間などは220円から110円に引き下げるとしています。また、毎月25日・月末日以外の手数料は引き上げるとのことです。
なお、25日・月末日が銀行の休業日と重なる場合は、前営業日に手数料の引き下げが適用されます。
手数料を引き下げる25日は給料日が集中しており、月末日は企業間取引が多くみられます。
今回の取組みにより、自行のATMが混雑する給料日にコンビニATMの利用を促し、通常日は手数料が安い自行のATMに顧客を誘導する狙いだといいます。
