楽天スーパーポイントの運用サービス、ユーザー数100万人突破 利用開始でもれなく100ポイント進呈

楽天が提供する「ポイント運用 by 楽天PointClub」のユーザー数が1月、100万人を突破していたことがわかりました。

楽天スーパーポイントで投資を疑似体験

「ポイント運用 by 楽天PointClub」は楽天IDを持つ楽天会員を対象に、2018年10月からサービス提供を開始。証券口座を保有していなくても、楽天スーパーポイントで投資の疑似体験ができるサービスとなっています。
運用コースは、積極的な運用を行う「アクティブコース」と安定的な運用を行う「バランスコース」の2種類があり、楽天証券が販売する投資信託の基準価額に応じて、ポイントが増減する仕組みとなっています。

日々のポイント数の変動がわかりやすい点が評価されており、サービス開始以降のユーザー数は好調に伸びているとのこと。
また、本サービスをきっかけに楽天証券で証券口座を初めて開設し、楽天スーパーポイントで投資信託や日本株を購入したり、本格的に資産形成や投資を始めるユーザーが増え、個人投資家の裾野拡大につながっているといいます。

QUICK資産運用研究所が実施した「個人の資産形成に関する意識調査」によると、ポイント運用サービスの経験者のうち、運用したことがあるポイントとして楽天スーパーポイントが最も多い(57.6%)ことが明らかになっています。
2番目に回答が多かった他社ポイントと比較すると、30%以上の差が開いていることがわかりました。

なお「ポイント運用 by 楽天PointClub」では、2月29日(土)までにサービス利用を開始すると、もれなく運用で使える100ポイントをプレゼントしています。
ポイントを受け取るにはキャンペーンページで事前にエントリーした上で、利用を開始する必要があります。
特典のポイントは3月25日(水)に進呈される予定です。

おすすめの記事