岐阜県恵那市において3月より、住民票や印鑑登録証明書などの手数料、市税、国民健康保険料などの支払いにおいてキャッシュレス決済が利用できるようになります。
振興事務所窓口、公共施設の使用料でもキャッシュレス対応へ
2月13日(木)、恵那市は十六銀行・十六カード・十六コンピュータサービスの3社とキャッシュレス決済の推進に関する連携協定を締結しました。
この協定により、恵那市役所や市税、水道料などの支払いにおいてキャッシュレス決済が利用できるようになります。
恵那市役所では、住民票や印鑑登録証明書などの手数料がクレジットカードや電子マネー、スマホ決済サービスを利用して支払えるようになります。3月10日(火)13:30より対応開始予定とのことです。
また同じく3月10日(火)より、市税、国民健康保険料、上下水道料の納付書を利用した支払いにおいてスマホ決済サービスのPayPay、LINE Pay、PayBが対応開始します。
各スマホ決済サービスのアプリから納付書のバーコードを読み込むことで、24時間場所を問わず支払いが行えるようになります。
なお、恵那市では振興事務所窓口や公共施設の使用料においても、今後キャッシュレス化を検討していくとしています。
恵那市 対応キャッシュレス決済サービス一覧
恵那市役所
クレジットカード:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover Card
交通系電子マネー:Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん
電子マネー:JCB PREMO、nanaco、WAON、楽天Edy、QUICPay
スマートフォンアプリ:Google Pay、Apple Pay
デビットカード:J-Debit
QRコード:LINE Pay、メルペイ、Origami Pay、atone、pring、K PLUS、EPOS Pay、ゆうちょPay
納付書
PayPay、LINE Pay、PayB
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