貸し会議室・レンタルサービス予約サイト「Spacee（スペイシー）」を展開するスペイシーが4月13日（月）、「SPACEE TAKEOUT」をリリースしました。
新型コロナの影響を受ける飲食店を支援
「SPACEE TAKEOUT」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける飲食店がテイクアウトサービスを低コストで当日から導入できるサービスです。
導入にかかる料金は初期費・販売手数料が0円、決済手数料は5％。
スマートフォンから注文の確認、メニュー登録など、テイクアウトサービスの提供に必要な機能が利用できるようになっています。
支払い方法はクレジットカードのほかPayPay、LINE Pay、WeChat Payにも対応。事前に決済を行うため、接触を避けて支払いが行えます。
メニューは英語、中国語、韓国語など約100言語に対応するため、在日外国人でも商品が注文しやすい仕組みとなっています。
スペイシーでは、飲食店の営業外時間帯をコワーキングスペース・リモートオフィスとしても活用できるよう、店舗内利用を想定したセルフオーダーアプリを開発していましたが、この技術を「SPACEE TAKEOUT」でも活用しているとのことです。
