
Uberが4月19日(日)より、新たなサービス「Uber Direct」「Uber Connect」を一部の国において提供開始しました。
ニューヨーク、ポルトガルなどで非接触の商品配達が開始
To help people around the world get the items they need while staying home, we’re launching a new no-contact product.
Uber Connect allows people to easily send packages to one another from the Uber app.
Learn more → https://t.co/IcnqsHitGx#MoveWhatMatters pic.twitter.com/1HJsyF23Y4
— Uber (@Uber) April 20, 2020
「Uber Direct」はフードデリバリーサービス「Uber Eats」の対象を食料品店やコンビニに拡大したサービスです。
ユーザーがアプリから対象の小売店の商品を注文することで、非接触で商品が届くようになっています。
ニューヨークではオンラインドラッグストアのCabinetと提携し薬を配達するほか、ポルトガルでは郵便サービスのCTTと小包、オーストラリアでは獣医サービスのGreencrossとペット用品を配達していくといいます。
「Uber Connect」は、友人や家族などへ離れた場所から商品を送ることができるサービスです。
オーストラリア、メキシコ、アメリカなど25以上の都市で対応しており、Uberのアプリを開くと本サービスが表示され利用できるようになっています。