Uberが薬、ペット用品など配達開始 家族や友人へ荷物を送れるサービスも

Uberが4月19日(日)より、新たなサービス「Uber Direct」「Uber Connect」を一部の国において提供開始しました。

ニューヨーク、ポルトガルなどで非接触の商品配達が開始

「Uber Direct」はフードデリバリーサービス「Uber Eats」の対象を食料品店やコンビニに拡大したサービスです。
ユーザーがアプリから対象の小売店の商品を注文することで、非接触で商品が届くようになっています。

ニューヨークではオンラインドラッグストアのCabinetと提携し薬を配達するほか、ポルトガルでは郵便サービスのCTTと小包、オーストラリアでは獣医サービスのGreencrossとペット用品を配達していくといいます。

「Uber Connect」は、友人や家族などへ離れた場所から商品を送ることができるサービスです。
オーストラリア、メキシコ、アメリカなど25以上の都市で対応しており、Uberのアプリを開くと本サービスが表示され利用できるようになっています。

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