デジタル通貨の議論が活発化国際決済銀行(BIS)のイノベーションハブのトップを務めるBenoitCoeureが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、中央銀行が発行するデジタル通貨(CBDC)に関する国際的な議論が活発化していることを明かした。BISは「各国中央銀行の中央銀行」と称される。イノベーションハブは中央銀行のコミュニティを形成し、革新的な金融テクノロジーにおいて国際的な連携を推進することを目的に設立された。Coeureは、Accenture社が主催するオンラインイベントで、本内容を語ったという。関...
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