スマホ決済サービスのPayPay(ペイペイ)が5月1日(金)〜21日(木)まで、全国の共同募金会による、赤い羽根「臨時休校中の子どもと家族を支えよう 緊急支援募金」を応援する取り組みを実施します。
共同募金会へ売上を全額寄付
新型コロナウイルス感染防止のため、現在全国各地の小・中・高校・特別支援学校では臨時休校の措置がとられています。
全国の共同募金会では、子供や保護者が新学期を安心して迎えられるような環境づくりのため、配食や学習支援などの緊急支援活動を資金面で支える目的として、赤い羽根「臨時休校中の子どもと家族を支えよう 緊急支援募金」による助成事業を実施しています。
PayPayはこの活動を支援するため、5月1日(金)〜21日(木)までアプリのデザインを変更できる「きせかえ」を税込300円で配信します。
ユーザは、きせかえの購入により本取り組みに対して寄付が可能。売上金から消費税を差し引いた全額が全国の共同募金会へ支援され、消費税はPayPayが国に納めるとしています。
なお、PayPayでは5月22日(金)〜6月11日(木)まで、日本赤十字社を支援する取り組みを実施予定。
今回の支援と同じく、ユーザーが税込300円のきせかえを購入することで、購入額から消費税を差し引いた売上全額がPayPayから日本赤十字社へ支援されます。