コロナが日本経済に与える影響16人の民間エコノミストの予測平均から、日本の2020年4-6月期における実質国内総生産(GDP)が、年率換算で前期比21.7%減となる見込みであることが分かった。日経新聞が報じた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、外出の自粛や店舗の休業が続き、GDPの過半を占める個人消費が前期比6.9%減となると予想。戦後最悪のマイナス成長となる見込みだ。内閣府は今月18日に1-3月期のGDPの一次速報を発表する予定。この期間は5.2%減と見込まれており、昨年10月の消費税増税後から3期連...
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