出前館、アルバイトが困難な学生を受け入れ ショットワークスと連携

出前館が5月15日(金)より、インディバルが運営する日本最大級の短期・単発アルバイト求人サイト「shotworks(ショットワークス)」と連携し、新型コロナウイルスの影響でアルバイトが困難な東京都内の大学に在学する学生の雇用確保を目的とした「学生向け雇用支援策」を開始しました。

経済的に困窮する学生をサポート

新型コロナウイルスの影響により、アルバイト就業先の休業・営業縮小に伴い収入が減少し、経済的に困窮している学生が増えています。

これを受け出前館では、勤務開始2時間前まで応募できる「shotworksデリバリー」と連携し、需要が拡大するデリバリーサービスの事業者と学生をマッチングする「学生向け雇用支援策」を開始しました。

これにより学生は「shotworksデリバリー」において、出前館と連携する長期や1日単位のデリバリー案件に応募可能です。
なお、出前館運営拠点で就業する際に自転車など車両を持ち込む場合は、時給が追加されるとのことです。

また、できるだけ多くの学生を支援できるよう、すでに都内に100か所以上ある出前館配達拠点に加え、学生の受け入れが可能な加盟店を受付予定。
本取組に賛同し、新しく「shotworksデリバリー」に掲載される事業者は6月末までの掲載費用が免除されます。

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