
ヤフーが提供するアプリ「Yahoo! MAP」が5月22日(金)、「テイクアウト投票」機能の提供を開始しました。
テイクアウト対応有無の周知にユーザーが貢献
新型コロナウイルス感染拡大の影響により外食機会が減少していることを受け、「Yahoo! MAP」では4月よりテイクアウト・デリバリー対応の飲食店を検索できる機能を提供しています。
本機能では、35,000店舗以上のテイクアウト・デリバリーに対応している飲食店をで検索できる一方で、テイクアウトの対応有無の情報を反映させるためには店舗自ら公式情報を入稿する必要があり、全国すべての店舗情報の掲載は難しい状況でした。
新たに追加された「テイクアウト投票」では、「Yahoo! MAP」において特定の飲食店名称や「グルメ」と検索、もしくは「グルメ」ボタンを選択することで表示される飲食店の情報ページにおいて、ユーザー自身が対象店舗のテイクアウト対応有無を投票できるようになっています。
ユーザーはこれにより、より多くの飲食店のテイクアウト情報が把握可能となるほか、投票を通じてテイクアウト対応の周知にも貢献できるようになります。