日本郵便が2020年2月より、郵便局の窓口の支払いにおいてキャッシュレス決済を導入することが発表されました。 郵便局でキャッシュレス決済が可能に 2020年2月より、全国約65の郵便局の窓口の支払いにおいてキャッシュレス決済が順次利用できるようになります。また、2020年5月には約8,500局への導入が予定されています。 キャッシュレス決済は郵便料金・荷物運賃、印紙を除いた切手、はがき、レターパッ […]
イーサリアム2.0の新テストネット、オニキス(Onyx)テストネットが6月14日にジェネシスブロックを生成し、ローンチした。このオニキステストネットは、6月3日に公開されたイーサリアム2.0の最終仕様となるVer.0.12を実装している。
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イーサリアム2.0オニキステストネットローンチ
イーサリアム2.0オニキステストネットは、2020年6月14日 日本時間14時17分にスロット0(ジェネシスブロック)を生成し、正式なローンチとなった。オニキステストネットへ参加するには32BGoETHのステーキングとバリデータノードが必要だが、Prysmクライアントを最新のPrysm Ver.1.0.0-alpha10にアップデートすることでトパーズテストネットから移行が可能だ。
ジェネシスブロックには993のバリデータによる署名が行われており、安定したスタートとなっていることがわかる。

出典:Etherscan
バリデータ数は?
Prysmatic Labsによると、トパーズテストネットに参加し、アクティベート(バリデータとして参加できる状態)されたバリデータ数は約4万バリデータとなっている。またトパーズテストネットではあるバリデータの報告によると、接続しているバリデータのピア(Peers)つまりイーサリアム2.0Beacon Chainのブロックデータをダウンロードするための接続数が700ノードを最高で記録している。
対してオニキステストネットでは現在アクティベートされているバリデータ数は16776バリデータとなっており、トパーズテストネットからの移行は半数以下の状態となっている。まだBeacon Nodeをアップデートしていないバリデータは、Prysmクライアントのアップデートを行っておこう。

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