クックパッドの生鮮食品ネットスーパー「クックパッドマート」が6月18日（木）16:00より、東京都内のローソン3店舗において生鮮宅配ボックス「マートステーション」を活用した生鮮食品販売を開始します。
生活スタイルに合わせたワンストップの買い物を実現
「クックパッドマート」では地域の生産者から食材を直接購入でき、購入した食材は生鮮宅配ボックス「マートステーション」で好きな時間に受けとりもしくは自宅まで配達してもらえるサービスです。
今回「マートステーション」が、ローソンの港一の橋店、世田谷桜新町二丁目店、久が原一丁目店において6月18日（木）16:00よりサービスを開始することが発表されました。
これにより、3店舗を「クックパッドマート」で注文した商品の受け取り場所として指定できるようになるほか、店舗内に設置された「マートステーション」から半径2〜3km圏内への宅配サービスも開始。
送料500円を支払うことで、1時間単位で受け取り時間を指定し、自宅で商品を受け取れます。
また、今後は一都三県のローソン、ナチュラルローソンへ順次設置し、店舗受取と宅配サービスの提供を拡大していくとしています。
さらに、ローソン、ナチュラルローソンで販売されている一部商品を「クックパッドマート」のアプリ上で購入できる取り組みも展開していくとのことです。
ローソンと「マートステーション」を活用した生鮮食品販売を開始することで、さまざまな生産者が販売する2,000品を以上の生鮮食品に加えて、ローソンが店舗で販売する日用品や酒類、飲料類などの合わせ買いができるようになります。
これにより、大手スーパーなど小売店舗でしか実現できなかったワンストップの買い物が可能になるほか、24時間営業のローソンにおいて個人の生活スタイルに合わせた買い物も実現します。
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