仮想通貨女子がFXトレードに挑戦!第6回実績報告

こんにちわ!ライターの岡田早季です!

先週は、また価格が40万円をきってしまいました……。
そんな中、「コインチェック」が仮想通貨交換業者として正式に登録されたというニュースもありましたね。このことが今後の仮想通貨市場にいい影響を与えてくれることに期待しましょう!

それでは、1月7日〜1月13日までの7日間の結果を報告します!

▼前回の記事はコチラ!
仮想通貨女子がFXトレードに挑戦!第5回実績報告

トレード報告

どういうトレードをしたか


基本的に価格が上がったらショートでエントリーするようにしていました。

暴落の前に、よく見たらディセンディングトライアングルができているような気がしたのでショートでエントリー。その後、価格が落ちてくれたので、久しぶりに利益を出すことができました。

ただ、わたしは暴落の一段目で全利確してしまったので、そんなに利益を伸ばすことができませんでした。

半分だけ利確して、あとはどこまで下がるか様子を見ればよかったです……。

エントリーのポイントだけでなく、利確のポイントを見極めるのも大切ですね!今後は「利確のポイント」についても意識していきたいと思います。

取引金額の内訳

先週の利益 +3,314円 (合計利益103,203円)

1/7 ショートでエントリー。
1/8 前日の1/7にエントリーした分が、上に上がってしまい同値撤退のつもりが△49円で決済。
1/9 キャッシュバックキャンペーンで2,000円のキャッシュバック!レンジ相場が続いていて、下値のトレンドラインを割りそうだったのでショートでエントリー
1/10 予想が当たって、+1,363円
1/11 レンジ相場が続き、予想ができないためエントリーせず、0円。
1/12 レンジ相場が続き、予想ができないためエントリーせず、0円。
1/13 レンジ相場が続き、予想ができないためエントリーせず、0円。

今回の感想

前回、元手の10万円を切ってしまいましたが、なんとか10.3万円に戻すことができました……!

と、いっても今週はキャッシュバックキャンペーンで2,000円をもらえたので、トレードでの利益は1,300円ほどでした。

わたしは今回、下のチャートの急落の時に、ショートポジションを持っていたのでたまたま利益を出すことができたのですが、この急騰と急落を繰り返しているチャートの形はシンプソンズチャートと呼ばれるらしいです!

確かに、チャートの形がシンプソンズのキャラクターに似ていますよね!

もしこのシンプソンチャートの予測ができて、正しい位置でエントリーすることができたら大きな利益を出すことができますね!

シンプソンチャートを予測するには「ボリンジャーバンド」の活用が有効とのことだったので、わたしも試してみました。

ボリンジャーバンドの表示は、利用している取引所によって異なります。わたしが取引で利用しているDMMビットコインでは、少し見にくいと感じました。

下のチャートの黄色と緑の線がボリンジャーバンドです。

ボリンジャーバンドの見方を、かんたんに説明すると「①外側から2番目の線を実線で超えたらエントリーのサイン」「②中期の移動平均線を実線で超えたら決済のサイン」になるようです。

なんとなくですが、暴落の直前で外側から2番目の線を実線で超えているような気がします……。

今後は、このボリンジャーバンドとシンプソンズチャートの関係にも注目していきたいと思います!

次回はどうしたいか

レンジ相場が続いてしまうと、その後の動向をまったく読むことができずエントリーができなくなってしまいます。なので、レンジ相場後のブレイクをある程度予測できるようにしていきたいと思います。

そのためには、まずは三角の持ち合いをしっかり見極めて、確実にブレイク時やブレイク後のトレンド相場で利益を出せるようにしていきたいです……!

また、利確のポイントやサインにも注目していこうと思います。

おすすめの記事