
仮想通貨市場はまたも全面安に 今後も下落に注意
20日20時頃、仮想通貨市場は次々と価格が暴落し、全面安の展開となった。
最近の仮想通貨相場の特徴として、価格変動が徐々に小さくなったあと、急に大幅な価格変動が生じることが挙げられる。
前回の暴落を見てみてもその特徴が見受けられる。

そして、もう1つ挙げられる特徴として、数日内に連続して大幅な下落が続くことだ。
今回の下落も、1/11の2日連続暴落の1回目の動きと似ていることに注目したい。
仮想通貨を含む金融市場で起こる価格変動には、ある程度過去の値動きと類似する傾向があるため、1/11同様に今回も数日内に再び暴落が起こるかもしれない。
ここからは主要仮想通貨に起こりうる、暴落のタイミング・反発のタイミングを詳しく考察してく。
ビットコイン(BTC)

仮想通貨ビットコイン(BTC)の価格は21日18時で387,500円となっている。前日同時刻価格405,700円と比べると4.5%の価格下落となっているとなっている。
昨日の暴落では16日安値の384,000円で下落が止まったが、ここを割るようであれば下落の可能性が高くなってくる。
この安値ラインを割り38万円の価格帯である(水色ライン)を割るようであれば、35万円まで下落する可能性が出てくる。
逆にここから上昇していく場合はまず39万円・次にオレンジラインがネックになるであろう。
ビットコイン(BTC)の価格は21日18時で387,500円となっている。前日同時刻価格405,700円と比べると4.5%の価格下落となっているとなっている。
イーサリアム(ETH)

21日16時点での仮想通貨イーサリアムの価格はドル117.26ドル(12,852円)となっている。前日同時刻の価格125.27ドル(13,723円)と比べると、6.5%の下落となっている。
一時107.5ドル(11,783円)をマークし、暴落直前の価格125.5ドル(13,756円)から約15%の下落を記録している。
水色ラインを割ったときには再度大幅な下落が起こる可能性が高い。下落の目安としてはまず今回の暴落が止まった108ドル付近(赤ライン)、次に100ドル(10,961円)付近まで価格を落とす可能性がある。
逆に120ドルを上に突破することができれば、黄緑ライン・青ライン(126ドル付近)・オレンジライン(132ドル付近)と順に目指して行く可能性が十分にある。
21日16時点でのイーサリアムの価格はドル117.26ドル(12,852円)となっている。前日同時刻の価格125.27ドル(13,723円)と比べると、6.5%の下落となっている。
リップル(XRP)

仮想通貨リップル(XRP)の価格は21日17時で0.319ドル(34.97円)だった。前日同時刻ドル0.332ドル(36.39円)と比較すると3.1%の下落となっている。
黄緑ライン(0.318ドル)を明確に抜ける動きがあればその後は大きく価格を落とすことになるであろう。下落の目安としては価格としても意識されやすい0.3ドル(32.88円)付近まで価格を落とす可能性がある。
黄緑ラインブで反発することになればまずは赤ライン(0.324ドル)までの上昇が見込める。もし赤ラインをブレイクすることがあれば、ピンクライン(0.33ドル)・紫ライン(0.345ドル付近)まで上昇していく可能性がある。
ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュ(BCH)の21日20時の価格は13,264円。前日同時刻比-5.7%の下落となった。
直近の値動きとしては、前日20日の20〜23時の間に14,101円から一時13,100円まで下落した。
安値を切り下げての大幅下落によって、ビットコインキャッシュはここ数日移動していたレンジを下に抜けることになった。
ビットコインキャッシュ(BCH)の20日12時の価格は14,137円。前日同時刻比-4.8%の下落となった。直近の値動きとしては、前日20日の20〜23時の間に14,101円から一時13,100円まで下落した。