FODが8月19日（水）12:00より配信開始するドラマ「時をかけるバンド」にて、主題歌と劇中歌を4人組バンド・赤い公園が担当することが発表されました。
また、配信開始と合わせて本作のコミック化が決定しました。
コミック版・ドラマ版が同時に配信開始へ
「時をかけるバンド」は、韓国原案の「追赶时间的乐队 written by 李秀雅」を日本人クリエイター、キャストで再構成した作品であり、原案をもとに日本、中国、そしてアジア諸国で各国版のドラマとしてローカライズされ順次制作される大型プロジェクトです。
FODで配信される日本版「時をかけるバンド」は、FODと中国の配信サイト「YOUKU」が共同で手がけています。
ミステリアスで自称・未来からやってきた音楽プロデューサーの亮が、ガールズバンドをスターダムに導いていくストーリーであり、音楽にかける若者たちの青春を、コミカルでテンポのいい会話劇とプロデュースするためのさまざまな試練をコメディタッチで描いています。
主人公の亮を演じるのは三浦翔平。テレビ朝日系列ドラマ「M 愛すべき人がいて」でもプロデューサーを演じており、フジテレビのドラマでは初めて主演を務めます。
そして本作のオープニング主題歌「オレンジ」、エンディング「pray」を赤い公園が担当することが発表されました。
なお、本作に登場するガールズバンドの楽曲は、赤い公園の新曲をアレンジした作品が使用されています。
また、本作の配信開始と合わせてコミック化も決定。ドラマの脚本を参考にしながら再構成し、ドラマを楽しんでいる視聴者がより楽しめる作品となっています。
作画はcomico「猫が僕に教えてくれたコト」などの作者である矢尾なおやが担当。コミック版はドラマ版と同時にFODにて独占先行配信予定です。
※紹介している作品は、2020年8月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はFODの公式ホームページにてご確認ください。
