セブンイレブン、ペットボトル回収機を神奈川・藤沢の店舗に設置 投入でnanacoポイント付与

セブンイレブンが神奈川県藤沢市内の15店舗において、「ペットボトル回収機」を新たに設置することを発表しました。

県内コンビニ初の取り組み

「ペットボトル回収機」は2017年より稼働を開始し、東京都、埼玉県、茨城県、沖縄県内のセブンイレブン407店舗に設置されています。

ペットボトルを投函するとRP(リサイクルポイント)が貯まり、RPを貯めることでnanacoの残高としてチャージできるnanacoポイントへ交換できるようになっています。

今回、神奈川県藤沢市において、神奈川県のコンビニでは初となる「ペットボトル回収機」を市内のセブンイレブン15店舗に設置することが決定しました。

藤沢市では、「海や自然と共生する街をみんなで育てていきたい」という理念を掲げ、年間を通して海岸清掃などの環境活動を実施しています。

今回の取り組みは、藤沢市、海洋ごみ対策を推進する日本財団、そしてプラスチック対策の一つとしてペットボトル回収機の設置を推進するセブン‐イレブン・ジャパンが、互いの活動に賛同したことで実現したといいます。

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