

Nature Innovation Groupが展開する傘のシェアリングサービス「アイカサ」が2020年9月2日(火)より、JR山手線10駅で利用できるようになりました。
都内最多降客数の山手線でサービス拡大
JR東の山手線の10駅にアイカサが
新宿駅、秋葉原駅、池袋駅、品川駅、高輪ゲートウェイ駅、目黒駅、大崎駅、浜松町駅、神田駅、上野駅合計64台を設置させていただきました!!!!
駅によっては10台も
長い長い夢の1つが叶いました!!
シェア懇願です!https://t.co/YiUseQIjJi— 丸川照司@アイカサ
(@1109_sm) September 3, 2020
アイカサは、2018年12月より開始した日本初となる傘のシェアリングサービスです。
突然雨が降ってきた場合でもビニール傘を購入せずに傘をレンタルでき、雨が止んだ際にはレンタルしたスポットとは異なる最寄りのスポットにも傘が返却可能です。
アイカサではこれまでに、西武線や小田急線など住宅街沿線の各駅においてスポットを設置してきましたが、今回東京で一番乗降客数の多いJR山手線の10駅に64台を設置しました。
上野駅、御徒町駅、東京駅には設置済みですが、新たに池袋駅、新宿駅、目黒駅、大崎駅、品川駅、高輪ゲートウェイ駅、浜松町駅、神田駅、秋葉原駅、上野駅に新規設置・増設。
これにより、JR山手線で展開するアイカサのスポットは12駅・82台となりました。
アイカサは、JR山手線の乗車駅から降車駅までスポットを拡大し、電車内に傘を持ち込まない体験を届けることで、車内に忘れていく傘の本数削減に貢献していくとのことです。