
Uberが日本のタクシードライバー向けに新型タブレットを開発し、2020年9月1日(火)より導入を開始しました。
ドライバー向けタブレットの利便性が向上
Uberは日本のタクシー会社と提携しており、タクシー車内にはユーザーからの呼び出しを確認できるUberドライバーアプリが設置されています。
一方で日本では60歳以上のタクシードライバーが多く、中にはスマートフォンを利用したことがないドライバーも少なくないといい、アプリ内の小さな文字やボタンなどで操作が困難になっていました。
この日本特有の問題を解消すべく、Uberでは日本のタクシードライバーに向け、ドライバーアプリの特別バージョンの開発を開始。
開発には約8ヵ月を要し、乗務員へのヒアリングから引き出した意見をもとにデザインを決定し、サンフランシスコのエンジニアリングチームと協力しアプリ開発を進めました。
地図が見やすいようタブレットの向きを縦型から横型へ変えたほか、小さかった文字やボタンのサイズを大きいものへ変更。
さらに、ユーザー情報や支払い方法を常に表示するようになったことでタクシードライバーの画面タップ回数が減り、ユーザーの支払い手段も簡単に確認できるようになりました。
Uberによると、タクシードライバーから大きくなったボタンと文字サイズが高い評価を受けたといいます。
また、ユーザーの支払い手段が確認できるようになったため、現金払いを呼びかけるかどうかもすぐに把握できるようになったとのことです。