マイニングによる電力不足問題南コーカサス(東ヨーロッパ)に位置する未承認国家「アブハジア共和国」にて、暗号資産(仮想通貨)マイニングファームによる大量の電力消費が問題視されている。同地域は電気代が安価なことから、多くのファームが立地している。メディアJamNewsによれば、アブハジア政府が1年前に仮想通貨のマイニング活動を禁じているが、同国内の業者らはそれを無視する状況にあり、現地の規制当局も取り締まりを実施していない状態が続いているとのことだ。アブハジアで運営する電力会社Chernomorenergoで...
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