香取慎吾演じる「誰かが、見ている」の舎人真一が埼玉県バーチャル観光大使に

Amazon Prime Videoで配信中のAmazon Originalドラマシリーズ「誰かが、見ている」に登場する、香取慎吾が演じる主人公・舎人真一が埼玉県のバーチャル観光大使に就任しました。

和光市民の真一が埼玉県の観光地を紹介

「誰かが、見ている」は、Amazon Prime Videoのプライム会員向けサービスが日本で開始して5周年を迎えたことを記念し、制作・配信されたドラマ作品であり、三谷幸喜が脚本・演出を務めています。

何をやっても予想外の失敗を繰り返す青年・舎人真一と、真一が住むマンションの隣室に住む粕谷次郎、粕谷あかねなど、個性豊かな登場人物たちで巻き起こされる騒動を描いており、「フレンズ」「フルハウス」といったドラマのような「シットコム(シチュエーション・コメディ)」仕立ての作品となっています。

本作では真一が埼玉県和光市在住という設定として登場していますが、真一が埼玉県のバーチャル観光大使に就任し、埼玉県が注力していたバーチャル観光を盛り上げる「誰かが、見ている埼玉県」キャンペーンをスタートすることが発表されました。

本キャンペーンでは、真一が地元のPRのため埼玉県の観光サイト「ちょこたび埼玉」にて、埼玉県の景勝地や街並みをまるでその場にいるように楽しめる「バーチャル観光」を、番組のコンセプトをイメージした穴から覗く形で紹介します。

さらに、同キャンペーンを告知する目的で真一が登場するポスターを制作し、埼玉高速鉄道、埼玉新都市交通、秩父鉄道、東武鉄道、埼玉県物産観光協会などが協力し、県内各所に掲出するとのことです。

※紹介している作品は、2020年9月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はAmazon Prime Videoの公式ホームページにてご確認ください。

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