PayPay、スタートアップ支援を開始 ミニアプリで自社サービス提供も

スマホ決済サービスのPayPayとYJキャピタル、East Venturesがスタートアップ企業の成長支援とPayPayのミニアプリ機能拡充を目的とした「PayPay Accelerator Program」の提供を開始した。

自社プロダクトをPayPayのミニアプリで提供へ

「PayPay Accelerator Program」はPayPay、YJキャピタル、East Venturesの3社が協同で提供するプログラム。

参加するスタートアップ企業にはPayPayによる技術的支援、YJキャピタル・East Venturesによるビジネス面のメンタリングサポートを実施する。

参加対象となる企業は業種不問であり、自社提供のプロダクトがあるシリーズA以前のアーリーステージの企業が対象。
本プログラムで完成したプロダクトは、PayPayのミニアプリとして提供するとのことだ。

なお、本プログラムは2020年10月26日(月)より参加企業の募集をスタートしている。

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