フォトジェニックなキューブ型スイーツ。和栗のカレ・オ・ショコラ

SNSマーケティングを手がけるタグピクの子会社であるマルシェが、高級スイーツブランド「BRANCHÉ CHOCOLAT」第2弾となる「和栗のカレ・オ・ショコラ」を、2020年10月28日(水)よりオンラインショップで販売開始した。

「幻の栗」を丸ごと使用した新食感スイーツ

「BRANCHÉ CHOCOLAT」は「本質的に良いものを広めていきたい」という思いから誕生した高級スイーツブランド。
紹介制フレンチレストラン「SUGALABO」シェフを経て、「食のリテラシーを磨く」をコンセプトに「カリナリープロデューサー」として活動する薬師神陸シェフを起用している。

同ブランドでは、テリーヌよりもしっとり濃厚で、生チョコよりも重くなく舌触り滑らかな新食感のスイーツ「カレ・オ・ショコラ(#カレチョコ)」を展開。
どの角度からでも写真に収めやすく、スタイリッシュで食べやすいキューブ型の見た目が特徴だ。

「カレ・オ・ショコラ」第2弾として新たに登場した「和栗のカレ・オ・ショコラ」は、大阪・能勢町で栽培される「幻の栗」とも称されるブランド栗「銀寄」を丸ごと使用。

フランスの古典菓子であるパン・ド・ジェンヌを薄く敷いた土台に、栗の餡とガナッシュ、カスタードをあわせたクリームを形成し、中央には渋皮と一緒に甜菜糖と黒砂糖で艶やかに煮込んだ大粒の栗を丸ごと詰め込んだ。

パッケージは正方形のデザインで、ジュエリーボックスを開けたときの驚きのように、箱を開けた瞬間に幸福感を感じて欲しいという思いから、ジュエリーボックスをイメージしたデザインに仕上がった。

BRANCHÉ CHOCOLAT

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