広島産の米で作られたグルテンフリー・無添加の麺「おこめん」

おこめん工房が米で作られた麺「おこめん」の商品開発・認知拡大を目的に、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」において、プロジェクトを開始した。

米ならではの新食感を実現

「おこめん」は、広島県産の米からつくった米粉とジャガイモの澱粉を合わせて作った麺。
グルテンフリーで食品添加物、食塩は一切使われていないため、体にやさしい食品だ。

小麦の麺とは異なり、米ならではのツルツル・モチモチ感とコシの強さ、つるっとした喉ごしが特徴。茹で時間は1分半とそうめんより早く出来上がる。

「日本の農家を支えたい」「年々減っていく水田を守りたい、日本の農業を活性化させたい」という思いから誕生した「おこめん」。
米の消費拡大と水田の維持を目指すため、おこめん工房では「CAMPFIRE」においてプロジェクトを始動した。

なお、「CAMPFIRE」では返礼品として、「おこめん」や広島県産の米「あきろまん」、米袋エコバッグなどを用意。
集まった支援金は「おこめん」の商品開発、「おこめん」を利用する全国の米農家への販促資料作成に充てられる。

「おこめん」CAMPFIREプロジェクトページ

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