『&Pay』×北洋銀行、北海道にてキャッシュレス決済実証実験を開始

『&Pay』は、1月21日(月)に北洋銀行とキャッシュレス決済の実証実験を開始しました。

北海道でNo.1のシェアを誇るコンビニエンスストア「セイコーマート」と、札幌を本拠地に全国に店舗を展開する大手ドラッグストア「アインズ&トルぺ」の実店舗も参加し、独自の経済圏を確立する北海道で地域密着型のキャッシュレス決済がどのように根付くかが注目されます。

キャッシュレス決済の普及に向けて見るべきポイント

① 地域密着型キャッスレス決済が独自の経済圏を持つ北海道に上陸
② 銀行口座直結型の『&Pay』ならではのセキュリティ・利便性の高さが採用の決め手
③ 北洋銀行の行員食堂では、初日で60人弱がスマホ決済を選択
④ 2019年の夏~秋にかけての実用化を目指す

北海道に基盤を持つ銀行、コンビニ、ドラッグストアで道内のキャッシュレスを盛り上げようという目的で行われた実験では、実店舗のレジを活用して行うことで、よりセキュリティ・利便性の高いサービスの提供を目指すことを強調しました。

また、北洋銀行本店にある行員食堂では、60人弱が『&Pay』を利用した決済を行い、いつものお昼休みがスマートに進む便利さを感じており、今後のスマホ決済の定着に期待できます。

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