ファーストロジックが運営する国内最大の不動産投資サイト「楽待」において、オンライン投資判断ツール「積算価格シミュレーション」の累計利用回数が200万回を突破した。
不動産投資のDX化を推進
楽待は、不動産投資に特化した物件を検索できる国内最大の不動産投資サイト。
不動産投資に関わるさまざまなやりとりのDX化も進めており、楽待上で不動産会社とチャットのようなやりとりができる「メッセージ機能」、不動産会社といつでも場所を問わず面談ができる「ビデオ通話機能」など、コロナ禍でも物件探しができるツールを開発してきた。
そして今回、楽待で提供してきた「積算価格シミュレーション」の累計利用回数が200万回を突破したことがわかった。
積算評価額は、国税庁が提供する「路線価図」などから路線価を調べて都度計算する必要がある。
「積算価格シミュレーション」では、国土交通省が公表している国土数値情報などのビッグデータを活用することで、想定路線価を瞬時に表示し、積算価格を1秒未満で算出できるようになっているという。
本機能は、楽待のスマートフォンアプリからも利用でき、外出先やPCを持ち歩いていない場合でも、物件の適正価格をいつでも調べることが可能だ。