U-NEXT、アニメ作品数が定額動画サービスNo.1に

U-NEXTが2021年2月8日(月)、映画・映像エンタテインメントに特化したデータ分析・レポートを提供するGEM Partnersの2021年1月度の集計において、主要定額制動画サービスの中で「アニメ作品数No.1」に選ばれたことを発表した。

有料会員の約6割はアニメ視聴者

有料会員の約6割はアニメ視聴者

配信作品数の拡充を進めているU-NEXTでは、2021年1月時点で見放題作品21万本を含む23万本を配信。定額制サービスとして36ヶ月連続で「見放題作品数No.1」を維持してきた。

2021年1月度の調査では、専門サービスも含めた定額制サービスにおいて「アニメ作品数No.1」を獲得。2019年12月の前回調査以降も継続的に作品数を増やしており、2021年1月時点で見放題作品数は1.25倍に増加した。

「呪術廻戦」「七つの大罪 憤怒の審判」「転生したらスライムだった件 第2期」などテレビで放送中のアニメを80作品以上配信しており、2021年2月13日(土)からは「新テニスの王子様 氷帝 vs 立海 Game of Future」を配信するなど、新作の独占先行配信にも注力している。

U-NEXTの有料会員数は2020年8月時点で200万を突破し、過去3年間で約2.5倍に伸長した一方で、アニメの視聴者数は同期間で約5倍と、全体の会員数の伸びを上回る成長スピードを見せている。

アニメを視聴しているユーザーは全体の約6割で、U-NEXTにおいて最も視聴者数が多い人気ジャンルとなっている。また、映画やドラマ、音楽などの実写コンテンツを視聴しているユーザーの約7割がアニメも視聴していることが明らかになった。

※紹介している作品は、2021年2月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はU-NEXTの公式ホームページにてご確認ください。

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