福岡銀行「YOKA!Pay」、北海道銀行・北陸銀行のスマホ決済サービス「ほくほくPay」と連携

福岡銀行は、スマホ決済サービス「YOKA!Pay」(よかペイ)について、ほくほくフィナンシャルグループの北海道銀行と北陸銀行が2019年度上期(4月~9月)を目処に取り扱いを開始するスマホ決済サービス「ほくほくPay」と連携することを発表しました。

銀行Pay(マルチバンク対応)金融機関の拡大

すでに連携済みの横浜銀行、熊本銀行、親和銀行、導入を予定しているりそなグループ(りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行)、ゆうちょ銀行、沖縄銀行に加えて、今回北陸銀行と北海道銀行が銀行Pay(マルチバンク対応)に参加することで、お客さまの利便性がさらに高まることとなります。

福岡銀行では今後も、他の金融機関との銀行Pay(マルチバンク対応)の拡大を進めていきます。

YOKA!Payとは

福岡銀行が提供するスマホ決済サービス。

クレジットカード等のカード決済や事前入金が必要となる電子マネーとは異なり、「スマホを使った銀行口座からの即時引き落とし」を可能とする新たなキャッシュレスの決済手段を提供します。

銀行Pay(マルチバンク対応)

銀行Pay(マルチバンク対応)とは、各金融機関が展開するスマホ決済サービスの総称で、お互いのユーザーがお互いの加盟店で相互利用が可能となる仕組みを持ちます。

例えば、「YOKA!Pay」個人ユーザーは、「YOKA!Pay」加盟店に加えて、北陸銀行、北海道銀行が展開するスマホ決済サービス「ほくほくPay」加盟店でも決済ができ、北陸銀行、北海道銀行の同サービスの個人ユーザーは「YOKA!Pay」加盟店での決済が可能となります。

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