ビットコイン(BTC)は2日に渡るレンジ相場を形成

8日17時現在のビットコインの価格は367,914円、前日同時刻比で-0.6%の下落となった。

昨日の19時から本日11時にかけて、仮想通貨の投資会社BKCMのブライアン・ケリーCEOが2020年までビットコインETFは承認されないだろうという発言を受け、366,500円まで緩やかに下落している。

11時から15時にかけては、368,863円まで上昇した。背景には、大幅下落の後の調整という意味合いが強そうだ。​

15時から現在にかけては若干下落しているがほとんど横ばいとなっている。

また、6日の昼から現在にかけて黄緑ラインのレンジ相場が形成されている。

底の366,480円は、6日深夜と8日午後に2回ひげでタッチし、天井の371,031円には6日深夜と7日夜の2回こちらもひげでタッチしており、どちらも強く意識されていることが分かる。

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