ビットコイン(BTC) カナダのマイニングファーム年末までにハッシュレートを2倍以上に拡大する見込みと発表 カナダに拠点を構えるマイニングファームのハット8(Hut 8)は6月28日、ビットコインのマイニングに関するハッシュレートを約1.2EH(エクサハッシュ)から、年末までに約2.5~3.0EHまで拡大する見込みだと発表した。さらに、2022年半ばまでには約6EHへの拡大を目指す。 「マイニングにより獲得するビットコインも...
ブロックチェーン Mina(ミナ)プロトコルの概要とステーキングの方法 ミナ(MINA)プロトコルはどんな特徴を持つブロックチェーンなのかと、一般ユーザ向けのステーキングの方法を紹介します。 Minaプロトコルを知るための公式情報は下記の通りです。 ■公式サイト:Mina Protocol ■エクスプローラー:Mina Explorer ■技術ホワイトペーパー:Mina Technical...
Ocean Protocol プライバシー保護しながらデータ売買できる「Compute-to-Data」とは? (文:Maki@仮想通貨ママコイナー) あらゆるデータをトークンにして売買しようというブロックチェーンプロジェクトが、Ocean Protocol(オーシャンプロトコル)です。誰もが自由にデータを売買できますが、中にはプライバシーを守るべきデータもあるでしょう。 オーシャンプロトコルでは、プライベートなデータも安全に共...
仮想通貨ニュース 約76億円売り上げたアーティストがNFTマーケットプレイスを創設!ワーナーミュージックやタイムも提携 2021年3月のクリスティーズ(Christie’s)のオークションにおいて、自身のデジタル・アートが6,930万ドル(約76億8,500万円)で落札されたアーティストのビープル(Beeple)ことマイク・ウィンケルマン(Mike Winkelmann)氏が、6月25日に「ウィニュー(WENEW)」と名づけられた全く新...
Solana Solana(ソラナ)コミュニティー、これから注目のプロジェクトとは? 6月18日金曜日の夜に「第7回 Solana Japan オンラインミーティング」が開催され、2021年5月から6月にかけて開催されたグローバルハッカソンとそこからのエコシステムトレンドについて議論が交わされました。 Solana Japanミーティングとは Solana Japanミーティングは、ソラナの日本のコミュ...
仮想通貨ニュース 「仮想通貨関連で米国当局が課した罰金総額は約2,800億円」エリプティック社が発表 マネーロンダリング対策に注力しているエリプティック(Elliptic)社は6月21日、2009年のビットコイン誕生以来、米国の規制当局から課せられた罰則額の総額が、25億ドル(約2,800億円)に達していることを発表した。 罪状別では未登録証券の提供が約1,500億円で最多 今回の発表によると、罰則の内訳は米国証券取引...
イーサリアム(ETH) 【墨汁速報】3.8万ETHの引出し鍵紛失 イーサリアムステーキングプールStakeHoundが委託先を提訴 イーサリアムのステーキングプールStakeHoundは、イーサリアム2.0でステーキングしている38178ETH、時価84億円相当のETHを将来的に引き出す秘密鍵の一部を保管委託先が紛失したと発表。 関連記事:【墨汁速報】イーサリアム2.0 Prysm一時ブロック提案できないトラブル 影響と原因とは? StakeHou...
polygon(Matic) EIP-1550のポリゴン版が提案される、イーサリアム重要アップデートの影響は? マティック・ネットワーク(Matic Network)に関する議論を行うフォーラムに6月18日、「EIP1559 on Polygon」というテーマについて投稿されました。EIP1559とはイーサリアム(Ethereum)の次のアップデートで行われる重要な変更の一つで、トランザクション手数料のモデルの変更を伴うものです...
ブロックチェーン Polkadot(ポルカドット)とKusama(クサマ)のパラチェーンオークションとは? Kusama(クサマ)のパラチェーンオークションが2021年6月15日に行われることが発表されました。今年後半の重要なトピックとなりうるパラチェーンオークションについて学びましょう。 Polkadot(ポルカドット)とは、複数のブロックチェーンの運用を目指すプロジェクトです。Kusamaはポルカドットのテスト版で、重...
polygon(Matic) データのマーケットプレイスOceanMarket(オーシャン・マーケット)とは? SNS上のちょっとした発言も、今では貴重な「資産」としてデータ化され、売買されるようになりました。あらゆる物事がデータとして扱われるようになったとは言え、そのデータが十分に活用されているとはまだまだ言えません。大量のデータは、大企業が抱えていたり、世に出ることなく溜め込まれていたりします。 そこで登場したのが、データの...