ビットワイズが修正S-1を早期提出米ビットワイズは仮想通貨イーサリアム現物ETFのS-1登録申請を7月8日の締め切り数日前に再提出した。Bloombergのアナリストによると、早ければ来週にも商品を市場に投入する可能性があるという。米国でのイーサリアム現物ETF申請をめぐり、先週予想されていた米独立記念日（7/4）まで...

アジアプレゼンス高める狙いリップル社は2日、日本と韓国で、XRPレジャー（XRPL）基盤のプロジェクトへの助成金提供を開始したと発表した。発表によると、「XRPLedger日本・韓国ファンド」は、日本および韓国市場において、XRPLedger（XRPL）のイノベーションを加速させるための市場特化型ファンドで、「コミュニ...

数カ月以内に上場か米国の暗号資産（仮想通貨）・株投資プラットフォームロビンフッドは、買収する仮想通貨取引所Bitstamp（ビットスタンプ）を活用し、CME基盤のビットコインとイーサの先物を米国で開始することを検討しているようだ。ブルームバーグが報道した。ロビンフッドがビットスタンプのライセンスを利用して、欧州でビット...

ミームコイン需要で合計売上高が80億円超えソラナ基盤ミームコイン市場「Pump.fun（パンプファン）」で発生した24時間手数料（売上）は、初めてイーサリアムメインネットを超えた。低手数料・高速で取引できるミームコインへの需要が追い風となった。DefiLlamaのデータによると、2日のブロックチェーン24時間売上高（手...

3.5億トークンを焼却仮想通貨ASTRトークンの供給量の5%（3.5億トークン）をバーン（焼却）するという6月の提案はコミュニティ投票によって承認され、実行段階へ移る予定だ。トークン・バーンは供給数を減少し需要を高める仕組みで一般的には価値上昇の要因とされている。関連：アスター（ASTR）の買い方を取引所別に紹介　動向...

迅速なスケジュールを承認米テキサス州の判事は1日、SECが仮想通貨ウォレットメタマスク（MetaMask）を規制できるかどうかの判断を求めるコンセンシス社の「迅速なスケジュール」申立てを認めた。法的手続きは7月29日から11月26日の間に行われる予定で、年末〜2025年初頭までに判決が出る可能性がある。SECは先週28...

報酬分配などイベントの多い夏にソラナ基盤のスワップアグリゲーター「ジュピター」は2日、7〜8月のロードマップ詳細を公開した。注目されるDAO参加報酬の分配や、トークン販売イベントなどが盛り込まれている。関連：ソラナ最前線　DEX『ジュピター』の魅力とJUPトークンのステーキング方法詳細は下図通り。7月上旬：初回のアクテ...

買い増しを継続東京証券取引所スタンダード市場に上場しているメタプラネット（3350）は7月1日、暗号資産（仮想通貨）ビットコインを買い増ししたと発表した。同社は今回2億円相当で合計20.20BTCを追加購入した。購入の平均価格は1BTC＝990万円だった。また、5月からビットコインを長期保有財務戦略として購入しはじめ、...

二週間売り継続米国政府とドイツ政府当局は仮想通貨ビットコイン・イーサリアムの清算を継続している。6月20日から続いている状況だ。関連：米政府・休眠だったクジラ、98億円相当のビットコインを移動データ追跡のArkhamによると、1日に米国政府に関連するウォレットが3,375ETH（18.8億円）を特定されていないアドレス...

52億円の契約でコインベースは2日、米連邦裁判所の執行機関である米国連邦保安局がコインベース・プライムとの52億円（3250万ドル）の契約で、暗号資産（仮想通貨）の保管を委託したと発表した。コインベース・プライムとは、コインベース傘下にある機関投資家に大規模な取引と資産の保管を実行するための必要なサービスを提供するブロ...