CBDC 日銀、デジタル通貨(CBDC)の実証実験へ=報道 日銀がCBDCの実証実験へ日銀は中央銀行が発行するデジタル通貨(CBDC)の実現を見据えた準備を進める。2日に技術面の論点をまとめたリポートを公表し、中央銀行が発行するデジタル通貨(CBDC)の実証実験を行う方針を明らかにした。現時点でCBDCを発行する計画はないとの立場は変えていないが、各国で開発が進むデジタル決済に... CoinPost編集部
ニュース ブロックチェーンプロジェクトAlgorand、2020年6月マンスリーリポート【公式寄稿】 Algorand公式寄稿記事2019年6月19日、アルゴランドブロックチェーン上で稼働するアプリケーションが本番環境に公開されてから1年が経ちました。このメインネットローンチ以来、1000TPSもの処理性能を持つ独自ブロックチェーンとして注目を集めるアルゴランドは進化し続けてきました。アルゴランド(Algorand)は... CoinPost編集部
ニュース ビットコイン先物出来高は前月比-40.3%、対照的にイーサリアム基盤市場が急拡大するワケ 暗号資産(仮想通貨)市況今年6月のビットコイン現物市場の出来高は、前月比-31.9%、先物出来高は-40.3%以上減少した。CoinPostと提携するTheBlockが報じた。ビットコイン先物の月間取引量は、半減期を迎えた5月に5570億ドルだったが、6月は3300億ドルまで落ち込んだ。 btcfutures 中央集権... CoinPost編集部
ニュース 仮想通貨オントロジー創業者が語る2020年のビジョン|拡大を続けるオントロジーエコシステム 創業者が2020年にかける想い2017年より活動を開始し、順調に拡大してきたオントロジー。創業者のAndyJi氏は「2020年により『大きな節目』を迎えるであろう」と語った。メッセージの中で同氏は「汎用的なアプリケーションシナリオに対応できる自律型ブロックチェーンの基盤構築に全精力を注いできた」と言及。その土台を足がか... CoinPost編集部
Ethereum(ETH) ETH2の処理性能向上モデル、現行イーサリアムにも適応可能 ヴィタリックが見解 スケーラビリティ問題の改善方法に言及仮想通貨(暗号資産)イーサリアムの次期大型アップグレード「ETH2.0」に向けたスケーラビリティ対策が、実際にETH2.0に移行する前から利用できることがわかった。共同創設者ヴィタリック・ブテリンが、ETHのスケーラビリティの改善方法について見解を示した。現在のETH1.0に、ETH... CoinPost編集部
Bitcoin(BTC) ビットコイン市場の8年後、個人需要のみで市場供給量を超える──仮想通貨デリバティブ取引所が試算 ビットコインの需給関係ビットコイン(BTC)に対する小口投資家の需要が、2028年までに新規供給量を上回ると予想するデータが公開された。仮想通貨(暗号資産)デリバティブ取引所のZUBRが、マイニングによって新規供給されるBTCの量と、小口投資家に限定した需要を比較。次の半減期を予定する2024年には新規供給量の半分を、... CoinPost編集部
Bitcoin(BTC) 米ビットコインファンド、200億円超の資金調達完了 NYDIGが1.9億ドルを調達米投資ファンド「NewYorkDigitalInvestmentGroup(NYDIG)」が、新たなビットコイン(BTC)ファンドを運用するために、1.9億ドル(約204億円)を調達したことが米証券取引委員会(SEC)に提出した書類で判明した。対象のファンド「NYDIGInstitutio... CoinPost編集部
ニュース ツイッター、バイナンスコインのハッシュタグに「絵文字対応」 ツイッター、バイナンスコインのハッシュタグに「絵文字対応」SNSのツイッターで、バイナンスコイン(BNB)のハッシュタグにロゴが確認された。 #BNB—CZBinance(@cz_binance)July1,2020 仮想通貨関連でロゴ掲載が確認されたのは3銘柄目で、1銘柄目は今年2月にビットコインの「#BTC」ハッシ... CoinPost編集部
ニュース 日本暗号資産取引協会(JVCEA)、コインチェックに続きマネックス証券が第一種会員に マネックス証券株式会社が第一種会員に一般社団法人「日本暗号資産取引協会(JVCEA)」は、2020年7月1日付で、マネックス証券株式会社が第一種会員として入会したことを発表した。マネックス証券はマネックスグループ傘下の証券会社。同グループのコインチェックは、すでに第一種会員として加盟している。マネックス証券は、昨年10... CoinPost編集部
ニュース 「2021年はビットコイン支配率が86%に、アルトコイン市場は冷え込む」2018年の底を当てたアナリストが予測 アルトコイン市場の悲観予想2020年以来、仮想通貨デリバティブ取引所FTXのアルトコインインデックスで、「スモールキャップ、ミディアムキャップ、ラージキャップ」のいずれもビットコインのパフォーマンスを上回っている。ラージほど時価総額が高い大型の仮想通貨銘柄となる。 出典:CeterisParibus 2018年の底値を... CoinPost編集部