ALGO 仮想通貨投資商品、年初来の資金純流入額がほぼ帳消しに 先週は1100億円以上が純流出 仮想通貨投資商品の市況暗号資産(仮想通貨)投資企業CoinSharesでリサーチ部門のトップを務めるジェームズ・バターフィル氏は14日、デジタル資産の投資商品から先週、合計でおよそ8億ドル(約1,140億円)の資金が純流出したと報告した。以下のグラフが、2024年以降の週ごとの資金フローの推移。バターフィル氏は、これで... K.Kobayashi
BTC 北欧議員、ビットコイン準備金を提案 米国を参考に ビットコインの準備金保有スウェーデンのリカルド・ノルディン議員は、財務相に書簡を送り、同国の準備金に暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)を加えることを検討しているか質問した。米国などでビットコインを準備金として保有しようとする動きがあることに言及し、特に現在のように地政学的かつ経済的に不確実性が高まっている状況で... K.Kobayashi
規制・政策 仮想通貨規制の明確化へ 米SEC企業金融局、情報開示に関するガイダンス公開 仮想通貨市場のガイダンス米証券取引委員会(SEC)の企業金融局は10日、暗号資産(仮想通貨)への証券法の適用に関するガイダンスを公開した。ガイダンスの公開は、規制を明確化する取り組みの一環だと説明。なお、今回のガイダンスは企業金融局のメンバーの見解であり、拘束力のある法律が決定しているわけではないと述べている。SECと... K.Kobayashi
BTC カルダノのホスキンソン氏が強気予想「BTCは25年に25万ドル到達の可能性」 ビットコインの価格予想カルダノ・エイダ(ADA)の創設者チャールズ・ホスキンソン氏は、米メディア「CNBC」に対し、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)の価格は2025年か2026年に25万ドル(約3,620万円)まで上昇する可能性があるとの見方を示した。CNBCが10日に報じた。本記事執筆時点のビットコインの価... K.Kobayashi
BTC トランプ関税下のビットコインのメリットと投資家が注視すべき指標、VanEck幹部が指摘 トランプ関税の影響資産運用大手VanEckのデジタル資産研究部門責任者のマシュー・シーゲル氏は8日、米トランプ政権の関税措置によって貿易戦争激化の懸念が高まる中で、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)は存在感を高めているとの見方を示した。中国とロシアの貿易決済事例などをもとに、ビットコインは投機的な資産から金融の... K.Kobayashi
BTC イーサリアム、過去85%の期間でビットコインのパフォーマンスを下回る アナリストが指摘 イーサリアムとビットコインを比較暗号資産(仮想通貨)アナリストのJamesCheck氏は8日、イーサリアム(ETH)はこれまで85%の日数において、ビットコイン(BTC)のパフォーマンスを下回っているというデータを公開した。以下の画像がCheck氏が公開したETH/BTCのチャート。ローンチ直後の2015年から2017... K.Kobayashi
仮想通貨情報 SBIグループ、仮想通貨マーケットメイカー「B2C2」の少数株売却を検討か=報道 B2C2の株を一部売却かSBIホールディングスの子会社は、英国拠点の暗号資産(仮想通貨)マーケットメイカー「B2C2」の少数株の売却を検討している可能性があることがわかった。複数の関係者の話として「ブルームバーグ」が報じた。取引額は1億ドル(約146億円)になる可能性があると関係者は述べており、現在は複数の売却候補先と... K.Kobayashi
仮想通貨情報 ステーブルコインやデジタル証券(ST)などのユースケース拡大へ プログマ、農中信託ら3社と資本業務提携 Progmat基盤の拡大へ新しいグローバル金融のインフラを構築するProgmat(プログマ)は9日、農中信託銀行、あおぞら銀行、ケネディクスの3社と新たに資本業務提携したことを発表した。3社はProgmatに出資してパートナー企業となった。これからそれぞれProgmatと協業して、金融サービスの拡充を目指す。Progm... K.Kobayashi
DeFi・ブロックチェーン フランクリン・テンプルトンらが出資 利子付きステーブルコインプロトコル「CAP」が約12億円調達 ステーブルコインで利回り提供ステーブルコイン「cUSD」を開発するCAPは7日、創業初期のシードラウンドで800万ドル(約12億円)の資金を調達したことを発表した。リード投資家を務めたのは、米大手資産運用会社フランクリン・テンプルトンと暗号資産(仮想通貨)関連のベンチャーキャピタルTritonCapitalで、野村グル... K.Kobayashi
BNB 仮想通貨取引所バイナンス、決済大手ワールドペイと提携 仮想通貨の普及へ暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(グローバル版)は7日、決済大手ワールドペイ(Worldpay)とパートナーシップを締結したことを発表した。ワールドペイを介してApplePayとGooglePayで、バイナンスで仮想通貨を購入できるようにすることが協業の目的。バイナンスは今後もインフラを発展させたり... K.Kobayashi