APT ブラックロックの「BUIDL」、3月の分配金額は約6億円 トークン化国債ファンドの史上最高額に トークン化ファンドの需要米資産運用大手ブラックロックのファンド「BUIDL」のトークン化を担うセキュリタイズ(Securitize)は4日、2025年3月のBUIDLの分配金が推定で417万ドル(約6億円)超だったと発表した。この金額は、トークン化した国債ファンドの1カ月の分配金として、史上最高額であると説明。BUID... K.Kobayashi
BTC ビットコインステーキング「Babylon」、独自トークンBABYの概要公開 エアドロップの計画も 独自トークンBABYの概要暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)のステーキングプロトコル「Babylon(バビロン)」をサポートする「バビロン財団」は3日、独自トークン「BABY」の情報を公開した。今回は、発行自体は事前に公表されていたBABYの用途や初期供給分の配分割合などについて説明。また、早期利用者へのエアド... K.Kobayashi
ASTR Soneiumのシーケンサー収益の一部を仮想通貨ASTRへ再投資、スターテイルが発表 ASTRに再投資ソニーグループのL2「Soneium(ソニューム)」を共同開発したスターテイルは3日、ソニュームのシーケンサー運用で得られる収益の一部を活用して、オープンマーケットで暗号資産(仮想通貨)アスター(ASTR)への再投資を開始したことを発表した。これは一時的な買い戻しや短期的な市場シグナルではなく、ソニュー... K.Kobayashi
BTC アーサー・ヘイズ氏、ビットコイン年末25万ドル到達の強気予想を維持 米FRBの金融緩和策に期待 FRBの金融政策に注目暗号資産(仮想通貨)取引所BitMEXのアーサー・ヘイズ元CEOは1日、ビットコイン(BTC)は現在、主に米ドルなど法定通貨の供給量増加への期待をもとに取引されているとの見方を示した。その上で、米連邦準備理事会(FRB)が量的引き締め(QT)から量的緩和(QE)に大きく転じるという自身の分析が正し... K.Kobayashi
DeFi・ブロックチェーン リップル社、ステーブルコイン「RLUSD」のリップルペイメント導入を発表 RLUSDの実用性と需要を促進リップル社は2日、同社のステーブルコイン「RLUSD」が国際送金ソリューション「リップルペイメント」で利用できるようになったことを発表した。多くのステーブルコインが主に一般利用向けに設計されているが、RLUSDは企業が送金や決済を速く効率的に行いやすいように開発してあると説明。リップルペイ... K.Kobayashi
仮想通貨情報 仮想通貨取引所バックパック、FTX EUの顧客へのユーロ返還手続きを開始 顧客への返還手続きを開始暗号資産(仮想通貨)取引所Backpack(バックパック)は1日、破綻したFTXの欧州部門「FTXEU」の顧客にユーロ(EUR)を返還するための手続きを開始した。FTXは現金での返還をすでに開始しており、仮想通貨の買い圧につながるのではないかとの見方も上がっている。バックパックは今回、本人確認手... K.Kobayashi
AVAX 三井住友FG、アバランチらとステーブルコインを共同開発へ=報道 ステーブルコインを共同開発三井住友フィナンシャルグループ(FG)は、ステーブルコインの開発を行うことがわかった。日経新聞が1日に報じた。暗号資産(仮想通貨)アバランチ(AVAX)を開発するAvaLabsら3社と協業し、2025年度下期にも実証実験を行う予定。企業同士の決済などの需要を考慮した上で、26年度を目処にした発... K.Kobayashi
AVAX 三井住友FG、アバランチらとステーブルコインを共同開発へ=報道 ステーブルコインを共同開発三井住友フィナンシャルグループ(FG)は、ステーブルコインの開発を行うことがわかった。日経新聞が1日に報じた。暗号資産(仮想通貨)アバランチ(AVAX)を開発するAvaLabsら3社と協業し、2025年度下期にも実証実験を行う予定。企業同士の決済などの需要を考慮した上で、26年度を目処にした発... K.Kobayashi
HBAR ヘデラ開発企業ハッシュグラフ、企業向けプライベートネットワーク「HashSphere」発表 ヘデラの技術を活用 暗号資産(仮想通貨)ヘデラ(HBAR)の発展を支援する企業「ハッシュグラフ」は3月31日、プライベートな許可型ネットワーク「HashSphere」を発表した。発表時点でベータ版の利用が可能であるとハッシュグラフが説明しており、「TheBlock」によれば2025年3Q(7月から9月)に完成版のローン... K.Kobayashi
BTC ブラックロックCEOが見解、ビットコインが米ドルの支配的地位を奪うリスク 米ドルのリスク米資産運用大手ブラックロックのラリー・フィンクCEOは3月31日、投資家への2025年のメッセージの中で、米国の債務が増加している現状に警鐘を鳴らした。もし、このまま米国の債務が増加し続けて制御できなくなれば、米ドルの準備通貨の地位が、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)のようなデジタル資産に奪われ... K.Kobayashi