BTC 韓国中銀「ビットコインの準備金保有は議論も検討もしていない」 ビットコインは保有しない理由韓国銀行(中央銀行)は、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)を外貨準備金として保有しない意向であることがわかった。現地メディアが16日に報じた。価格変動(ボラティリティ)が大きく、国際通貨基金(IMF)が求める外貨準備金の要件を満たしておらず、ビットコインを含めることを議論も検討もして... K.Kobayashi
BTC ロシア、中国・インドとの石油貿易で仮想通貨を使用 ビットコインやイーサリアムなど=報道 石油貿易に仮想通貨を使用ロシアは、中国とインドとの石油の取引で暗号資産(仮想通貨)を使っていることがわかった。「ロイター」が4名の情報筋の話として14日に報じた。石油会社の一部が、法定通貨の両替をスムーズに行うために、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、USDTなどのステーブルコインを使用。仮想通貨を使う... K.Kobayashi
XRP リップル社、ドバイ国際金融センターの事業認可を取得 ステーブルコイン普及も期待 リップル社が新たな認可を取得リップル社は13日、ドバイ国際金融センター(DIFC)で暗号資産(仮想通貨)の決済手段やサービスを提供するための認可を、ドバイ金融サービス機構(DFSA)から取得したことを発表した。中東では、仮想通貨企業や従来の金融機関の間で、これまでの非効率な国際送金手段に代わるソリューションへの需要が高... K.Kobayashi
CoinPost リップル社と米SECの裁判、近く終結か フォックスビジネス元記者が指摘 リップル社の裁判の行方「フォックスビジネス」の元記者として著名なエレノア・テレット氏は13日、信頼できる2名の情報筋の話として、リップル社と米証券取引委員会(SEC)の裁判が近く終結する可能性があるとXで伝えた。現在は終結に向けた交渉が行われていると説明。テレット氏の理解では、今はリップルの法務チームが昨年の8月に下さ... K.Kobayashi
BNB アブダビの政府系ファンドMGX、バイナンスに2970億円を出資 投資額は仮想通貨業界で最大規模 仮想通貨領域へ初の出資大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(グローバル版)は12日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビを拠点にするテクノロジー投資企業MGXから20億ドル(約2,970億円)の出資を受けることを発表した。MGXはAI(人工知能)などの先端技術に特化した政府系ファンドで、仮想通貨やブロックチェーン領... K.Kobayashi
CoinPost イーサリアム財団、Maker(Sky)への86億円相当のETH送金を否定 イーサリアム送金を否定イーサリアム財団の広報担当者ジョセフ・シュバイツァー氏は12日、財団が暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)30,098ETH(86億円相当)を、DeFi(分散型金融)プラットフォーム「Maker(現Sky)」に入金した可能性があるとの指摘を否定した。この指摘の根拠になっている「Lookonc... K.Kobayashi
BTC 米金融大手キャンターフィッツジェラルド、ビットコイン融資事業のカストディアンを決定 ビットコイン融資事業で進展米金融大手キャンターフィッツジェラルドは11日、同社が行う暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)のグローバルな融資事業において、AnchorageDigitalとCopperが担保の管理とカストディを担当すると発表した。キャンターフィッツジェラルドは両社のセキュリティを高く評価しており、顧... K.Kobayashi
ASTR ソニーの犬型ロボット「aibo」、ソニュームで公式デジタルコレクションのSBTがローンチ ソニュームでaiboがSBTに暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)のソニーグループのL2「Soneium(ソニューム)」のプロジェクトは10日、ソニーの犬型ロボット「aibo(アイボ)」の公式デジタルコレクションを発表した。1999年に初代モデルが誕生したaiboというレガシーを、正式なライセンスのもとでWeb3... K.Kobayashi
仮想通貨情報 デジタル庁、検証可能な資格情報(VC)に関する有識者会議を開催 VCの利活用を促進へデジタル庁は10日、「検証可能な資格情報(以下、VC:VerifiableCredential)」に関する第1回有識者会議を開催した。今後のVCの適切な利活用を促進するため、現行の法令や制度との関連性を踏まえた上で、発行や管理、検証などに係る留意点を整理することが有識者会議の目的。また、今後の活用に... K.Kobayashi
XRP リップル共同創設者ラーセン氏の24年1月のXRP巨額流出、「LastPass」使用が原因か 専門家分析 XRP流出の原因ブロックチェーン分析の専門家であるZachXBT氏は7日、リップル社の共同創設者クリス・ラーセン氏のものである暗号資産(仮想通貨)XRPのアカウントが2024年1月に不正アクセスを受けた問題について、分析結果を「テレグラム」で公表した。不正アクセスの原因は、2022年にハッキングされたパスワードマネージ... K.Kobayashi