ETH ポリゴンの開発者を支援へ──Polygon Labs、970億円規模の助成金プログラム開始 ポリゴン開発者を支援暗号資産(仮想通貨)ポリゴン(MATIC)の開発企業「PolygonLabs」は11日、開発者向けの新たな助成金プログラム「CommunityGrantsProgram(CGP)」を開始したことを発表した。まずは第一弾として、合計3,500万MATIC(33億円相当)までを各プロジェクトに配分する「... K.Kobayashi
BTC 「仮想通貨投資家は米FOMCに注目を」K33最新レポート 仮想通貨相場分析デジタル資産の分析を行う「K33リサーチ」は11日、暗号資産(仮想通貨)相場に関するレポートを公開し、短期的に注目すべきイベントは米金融政策決定会合の「FOMC(連邦公開市場委員会)」だと述べた。6月のFOMCの会合で作成される、政策金利の見通しを示した「ドットチャート(DotPlot)」と、米連邦準備... K.Kobayashi
ETH イーサリアムL2のOP Mainnet、「Fault Proof」をローンチ ネットワークの分散化へ OPMainnetを分散化暗号資産(仮想通貨)イーサリアムのL2プロジェクト「Optimism」は11日、「FaultProof」の機能をOPMainnetに実装したことを発表した。オープンソースでパーミッションレス(自由参加型)のFaultProofをメインネットで行えるようになったことで、L1のイーサリアムへの出金... K.Kobayashi
ETH イーサリアムL2「ZKsync」、独自トークン発行へ ガバナンスを分散化 独自トークン発行へ暗号資産(仮想通貨)イーサリアムのL2「ZKsync」のプロジェクトは10日、新たなガバナンスの仕組み「ZKNation」を発表した。独自トークンを発行して、ガバナンスの分散化を促進することがZKNationの目的。これから、トークン所有者がZKsyncのアップグレードに関する提案を行ったり、投票した... K.Kobayashi
BTC 「ビットコイン最高値更新は24年4Q頃の可能性」Bitfinexアナリスト分析 ビットコインの相場分析暗号資産(仮想通貨)取引所Bitfinexのアナリストは、ビットコインの最高値更新は今年の4Q(10月から12月)頃になるのではないかとの見方を示した。分析を入手した「TheBlock」が7日に報じた。アナリストは今回、過去の半減期後の価格推移や市場のデータをベースにして強気サイクルのピークを予測... K.Kobayashi
BTC 「ビットコインは米大統領選に向け10万ドルに到達する可能性」SCBアナリスト分析 ビットコイン価格予想英金融大手スタンダードチャータード銀行(SCB)でFX・デジタル資産のリサーチチームを率いるジェフリー・ケンドリック氏は6日、11月の米大統領選が近づくにつれて、暗号資産(仮想通貨)ビットコインは10万ドル(約1,550万円)に到達する可能性があると予測した。分析を入手した海外メディアが報じた。ケン... K.Kobayashi
BTC 「ビットコインは来週の米CPI発表後に最高値を更新する可能性」QCP分析 ビットコイン相場分析シンガポール拠点の暗号資産(仮想通貨)取引企業QCPは6日、仮想通貨市場の分析を公開した。昨日発表された米新規失業保険申請件数と来週発表の米消費者物価指数(CPI)の結果によっては、ビットコインが最高値を更新する可能性があると予測。また、米連邦準備理事会(FRB)らの利下げを市場が織り込んでいけば、... K.Kobayashi
ETH 「ETH価格は基本的なシナリオで30年までに22000ドルへ」VanEckアナリスト分析 イーサリアムの価格予想米資産管理大手VanEckは5日、暗号資産(仮想通貨)に関するレポートを公開した。デジタル資産リサーチ部門のトップら3名の執筆者は、イーサリアムの現物ETFは米国で近く取引が開始されると予想。そして、イーサリアムの価格は基本的なシナリオで、2030年までに2万2,000ドル(約340万円)まで上昇... K.Kobayashi
BTC 米採掘企業マラソン、42億円相当のビットコインを5月に売却 半減期後の事業状況米ナスダック上場のマイニング企業マラソン・デジタル・ホールディングス(以下、マラソン)は5日、24年5月の事業状況(未監査)を発表した。この月は、暗号資産(仮想通貨)ビットコインを390BTC(現レートで42億円相当)売却したと報告。5月末時点で17,857BTC(同1,960億円相当)を保有している... K.Kobayashi
ASTR アスターネットワーク、仮想通貨ASTRのバーンを提案 価格が前日比8%超上昇 ASTRのバーンを提案日本発のブロックチェーンプロジェクト「アスターネットワーク(ASTR)」は4日、ASTRトークンの供給量の5%をバーン(焼却)する提案を行なった。バーンする数量は3.5億ASTR(50億円相当)。これから3週間の議論を経てガバナンス投票で承認されれば実際にバーンされることになり、市場の供給量が減少... K.Kobayashi