仮想通貨ローンなどのブローカー事業を行うボイジャーデジタル(Voyager Digital)は、仮想通貨ヘッジファンド”スリーアローズキャピタル(Three Arrows Capitalまたは3AC)”の破産による債務整理報道後に入出金及び売買の停止を発表。

ボイジャーデジタルはスリーアローズキャピタルに800億円以上の貸付をしており、6月末にこの貸付が債務不履行(デフォルト)していた。

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ボイジャーデジタルも仮想通貨入出金と売買停止

ボイジャーデジタル(Voyager Digital)は7月2日付けで”カスタマーアップデート”として入出金と売買の停止を発表した。

ボイジャーデジタルのCEO Stephen Ehrlich氏によると

「本日付けでボイジャーは一時的に売買、入出金及び仮想通貨報酬の停止という難しい決断をする必要がある。だがこの決断は現在のビットコインやイーサリアムの暴落において重要な判断だと信じており、ボイジャーの価値を維持するために提携企業と他の戦略を見出すための余裕を与えてくれる」

としている。

 

*現在速報のため追記中。最新の更新は@bokujyuumaiよりお知らせします。

 

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