ベアーズ、家事代行のデジタルギフトをリリース

家事代行サービスのベアーズが2021年4月8日(木)より、家事代行サービスのeギフト2種類を「giftee」「giftee for Business」で販売開始した。

離れて暮らす家族の家事支援に

離れて暮らす家族の家事支援に

ベアーズでは、2004年に日本初となる家事代行ギフトチケット、2012年7月にはギフトに最適なボックスタイプの家事代行有形ギフト「おそうじ美人」を展開。

新型コロナウイルスの影響で往来が制限され、遠方で暮らしている家族や親族への家事支援が難しい中、家事代行のギフト需要が前年対比135%で拡大しているという。

また、即日購入できメールやLINEで気軽に贈ることができるソーシャルギフトサービスを求める声が利用客から多くあがったことから、ベアーズではギフティのeギフト販売システム「eGift System」を導入。

これにより、ギフティが展開する「giftee」と法人向けの「giftee for Business」において、家事代行サービスのeギフトが購入できるようになった。

eギフトは、掃除、買い物、食事の支度、洗濯などをスタッフ1名が対応する14,300円(税込)の「家事代行スタッフ1名3時間プラン」、掃除と片付けをスタッフ2名が対応する27,500円(税込)の「2倍キレイプラン」の2種類。

北海道、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、福岡県で利用可能だ。

おすすめの記事