
仮想通貨相場は大きく上昇する展開 今後継続出来るか
2月10日の仮想通貨相場は、大きく上昇させた後の調整相場となった。
8日から9日かけて主要通貨は、一時10%に迫る大幅上昇を見せ、復調の兆しを示した。
その後現在にかけて、以前より強く意識されたレジスタンスラインでの頭打ちの後、ヨコヨコの推移を続けている。
もう1段大幅上昇しトレンド転換となるか、それともこのまま落として下落トレンドを継続させるか注目の相場になっている。
ではそれぞれの仮想通貨について、一週間の分析を見ていこう。
ビットコイン(BTC)
2月10日、現在のビットコイン(BTC)価格は392,889円となっている。1週間前の同時刻比+4.7%となっている。
来週は、まずは水色のレジスタンスラインに沿っていくのか突破するのかが争点になりそうだ。
下落のシナリオとしては、青色の37.7万円ライン(③)、黄緑の36.6万円ライン(②)を明確に下割れするかに注目だ。
緑ライン②は、何度もサポートラインを意識されているため、反発or揉み合う可能性が高いだろう。
もし緑ラインを下に抜けた場合には、赤ラインの35.4万円ライン(①)まで下げる可能性がある。
上昇のシナリオとしては、水色のレジスタンスラインを突破できるかに注目だ。
レジスタンスラインを突破することができれば、42.9万円(④)を目指して上昇するだろう。
1週間の予想レンジ
- 最安値35.4万円~最高値42.9万円:(赤ライン~ピンクライン付近)
来週の予想レンジは、最安値35.4万円~最高値42.9万円となる。
リップル(XRP)
2月10日、現在のリップル(XRP)の価格は33.58円。1週間前の同時刻比は‐1.5%の下落となった。
来週は、ピンクライン(②)と黄緑ライン(③)のレンジが下に割れるか上に突破するかが争点となりそうだ。
下落のシナリオとしては、まずピンクライン(②)を明確に下割れするかに注目だ。
ピンクライン(②)がレンジのサポートラインするも、何度も下抜けしていることを考慮すると、まだ強力なサポートラインとは言い難い。
そのため、下に割り込む可能性が高いだろう。その場合、下落した場合には赤ライン(①0.285ドル 31.27円)を目指すこととなりそうだ。
一方、上昇のシナリオとしては黄緑ライン(③)を明確に突破できるかに注目だ。
この黄緑ラインをブレイクした場合には、青ライン(④)が目安となるが、前回の上昇では停滞することはほとんどなかったため、強く意識されない可能性が高い。
青ラインをブレイクした場合には、黒ライン(⑤0.342ドル 37.53円)までいくだろう。
一週間の予想レンジ
- 最安値31.27円~最高値37.53円:(赤ライン①~黒ライン②付近)
2月10日、現在のリップル(XRP)の価格は33.58円。1週間前の同時刻比は‐1.5%の下落となった。
イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)の10日21時の価格は13,020円。前日同時刻比+7.8%の大幅上昇となった。
100ドル前半のレンジを上にブレイクしてから、一気に価格上昇し、現在はオレンジライン(125ドル:13,716円)で頭打ちした後に、価格を切り下げながら推移している。
現在は方向感の掴みにくい難しい相場になっている。
下落のシナリオとしては、このままピンクラインまでゆっくりと下落し、下抜けする可能性が高い。
ピンクラインを下に抜けた場合には、水色ライン(112ドル:12,290円)、赤ライン(109ドル:11,961円)といくつか注目されているサポートラインが存在しているため、一気に大幅に価格を落とす可能性が考えにくい。
赤ラインも下抜けした場合には、黄緑ライン(103ドル:11,302円)まで下げることになるだろう。
上昇のシナリオとしては、このままゆっくり価格を上昇させ、オレンジのレジスタンスラインまで上昇する可能性だ。
その後のラインは明確ではないが、オレンジラインを実体を伴って抜けた場合には、トレンド転換の可能性も考えられる。
一週間の予想レンジ
- 最安値11,302円〜最高値不明(13,716円以上):(黄緑ライン〜オレンジライン)