Apple Payで環境保護に協力。アップルのアースデイ

アップルが、地球環境について考える日として制定されている2021年4月22日(木)の「アースデイ」に向け、全国のApple Storeなどでさまざまな取り組みを実施している。

Apple Watch「アースデイチャレンジ」も開催へ

本日2021年4月14日(水)からは、全国のApple Storeにあるロゴの葉の色が緑色に。ストアではApple Payで支払いをすると、環境保護に取り組む非営利団体「Conservation International」へアップルが1ドルを寄付する取り組みを、2021年4月22日(木)まで実施中だ。

また、アップルの動画配信サービスであるApple TV+では、2021年のアースデイを記念したオリジナルドキュメンタリー「その年、地球が変わった(The Year the Earth Changed)」を2021年4月16日(金)より配信。

2020年のロックダウンを機に地球環境へ与えた好影響を語る作品となっており、ナレーションは過去にエミー賞を受賞した動物学者のデイビッド·アッテンボローが務める。

Apple Watchでは、アースデイにちなんだ限定アクティビティチャレンジ「アースデイチャレンジ」を2年ぶりに実施することが決定。
2021年4月22日(木)に30分以上のワークアウトを実施すると、特別なバッジをプレゼントする。

アップルでは環境保護に向けた取り組みとして、すべての製品とパッケージにおいて100%リサイクルされた素材と再生可能な素材を使用することを目指している。
また、製造に使用する電力は100%再生可能エネルギーへ転換していくことを明らかにしている。

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