KDDIとオプティムが2021年5月、合弁会社「DXGoGo(ディーエックスゴーゴー)株式会社」を設立することを発表した。
企業のDX支援、新たなビジネスモデルを企画へ
KDDI、AI・IoT事業を手がけるオプティムはこれまでに、スマートデバイス管理サービス「KDDI Smart Mobile Safety Manager」を通じて、企業のスマートデバイスの普及とデジタル化を支援してきた。
今回設立が発表されたDXGoGoでは、AI、IoTなどを活用した商品・サービスの企画を通じて、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するほか、デジタル技術を活用した新たなビジネスモデルの企画と事業化を実施する。
DXGoGoは、2021年5月に設立予定。資本金は1億円、出資比率はKDDIが51%、オプティムが49%となっている。