熱燗も冷やも楽しめる。加熱と冷却に対応した日本酒器

グラフィック・プロダクトデザインを手がけるKISOが2021年4月22日(木)より、クラウドファンディングサイト「GREENFUNDING」において日本酒器「hiyakan」の予約販売を開始した。

金箔の酒器を限定販売

hiyakan

©KISO

「hiyakan」は、世界に誇る鋳物メーカーである能作の酒器と冷温機により、プロが作る極上の日本酒体験を自宅で味わえる酒器。

半導体素子の「ペルチェ素子」を採用することで、10℃~55℃まで温度が変化。加熱と冷却の両方に対応するため、熱燗と冷やのいずれも楽しめるようになっている。

また、古くから「錫の器に入れた水は腐らない」「お酒の雑味が抜けてまろやかになる」などといわれる錫を使用することで、優れた熱伝導性や抗菌作用、高いイオン効果を持つ錫器に仕上がった。

GREEN FUNDINGでは今回の掲載を記念し、金箔の酒器を限定販売。オリジナルの猪口や特別仕込みの「亀の海 純米吟醸」がセットになったプレミアムセットも取り扱い中だ。

なお、「二子玉川 蔦屋家電」の1階では、初となる「hiyakan」の実機展示を実施。実際にペルチェ素子による温度の変化を体験できるようになっている。

「hiyakan」GREENFUNDINGプロジェクトページ

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