仮想通貨市場のデータ動向5月第2週の暗号資産(仮想通貨)市場。米テスラ社のビットコイン(BTC)決済中止の報道などの影響で相場は全面安に。株式相場が大荒れ模様となった影響も重なり、ビットコインは4月末以来となる5万ドル割れとなった。また、BTCの下落傾向とアルト銘柄の台頭を受け、BTCドミナンス(市場占有率)は2018年6月以来、約3年ぶりに40%ラインを下回った。 出典:CoinMarketCap 一方、イーサリアム(ETH)は12日には4,350ドル(約47万円)まで過去最高値を更新。BTC建では一時...
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