
InTripが提供する禅・瞑想アプリ「InTrip」が2021年5月18日(火)、アプリのトップ画面をリニューアルし、禅を3つの要素に分けた体験の提供を開始した。
空き時間に体験できる禅・瞑想を展開
©InTrip
InTripは、京都の寺院にいるような本格的な禅体験を、日常生活で手軽に体験できるアプリ。
日本人の性格に合わせた瞑想により、忙しい毎日の中でも心を整え、丁寧な暮らしやパフォーマンス向上を実現させる。
本アプリは、世界中の経営者が通う禅寺で有名な、京都の両足院・伊藤東凌和尚とともに開発された。
今回のリニューアルによりトップ画面がリニューアルされ、禅の3つの要素を「気づく」「ほどく」「ととのえる」に分けた体験を提供開始。
いずれのプログラムも毎日すべて行う必要はなく、3〜5分と短時間で行えるため、空き時間などに体験できるようになっている。
「気づく」では「雨の日」「夕暮れ」など、毎日変わるテーマの音楽に耳を傾けることで想像力を鍛え、外の世界を意識することを促す。
「ほどく」では、「やさしさとは」「リスクについて」「挑戦」「一週間を振り返る禅」などさまざまなテーマの問いに向き合い、想像力を高めて自分の世界を形作っている言葉と向き合っていく。
「ととのえる」では、「お茶を楽しむ」「母に感謝を伝える」「靴をととのえる」など多数の禅プログラムからおすすめの禅を体験でき、季節ごとに新しいプログラムを毎週発信していくとのことだ。