暗号資産取引所のCoincheckを運営するコインチェックが、サイバーエージェントの子会社であるCyberZとNFT事業において協業を開始した。
CyberZは、スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立。
スマートフォン広告における運用・効果検証、交通広告、ウェブCMの制作など、幅広いマーケティング事業を展開しているほか、メディア事業としてライブ配信プラットフォーム「OPENREC.tv」、eスポーツ事業として国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」を運営している。
2社は今回の協業により、タレント・アーティスト・アニメ・ゲームなどエンターテインメント分野の事業者のNFT活用をともに推進していくという。
事業者の収益機会の多様化、新たな顧客体験の創出を支援していく。