SBI証券、米国株の取引手数料が無料に。口座開設から最大2ヶ月限定

SBI証券が2021年7月1日(木)より、「【Wow!株主デビュー!】米国株式手数料Freeプログラム」を開始する。

本プログラムは、SBI証券における外国株式取引口座数が300万口座達成を記念したもの。

2021年7月1日(木)以降、証券総合口座を開設したインターネットコースの個人を対象に、証券総合口座の開設から最大2ヶ月間、米国株式の市場への通常注文時の取引手数料を無料とする。

さらに、2021年7月9日(金)〜7月30日(金)まで「米国株式・ETF定期買付手数料が実質最大1ドル!キャンペーン」も実施。

「米国株式・ETF定期買付サービス」において、エントリーを行ったユーザーの買付手数料の上限をキャッシュバックし、20ドル(税抜)から実質1ドル(税抜、1.1ドル(税込))へ大幅に引き下げる。キャッシュバックは2021年8月末頃の予定だ。

なお、SBI証券では本日2021年6月22日(火)より、米国株式の取扱銘柄を200銘柄超追加。
これにより、取扱銘柄数は主要ネット証券において最多の4,200銘柄超(ETF・ADRを含む)となる見込みだ。

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