
マイナンバーカードの普及を促進するため、政府は閣僚会議で、マイナンバーカードを健康保険証として利用可能にする準備を進めるよう指示しました。
マイナンバーカード利用促進に向けて

マイナンバーカードを健康保険証としても利用できるようにするほか、コンビニエンスストアなどで住民票の写しなどが取得できるサービスを拡大していく方針です。
また、マイナンバーカードを使って買い物をした人に国のお金でポイントを還元する仕組みの準備も進める考えを示しています。
商店街などで買い物をしたときに得られる「自治体ポイント」の仕組みを利用するか示唆されます。