
西武池袋本店が2021年7月14日(水)~7月20日(火)の期間限定で「地球にちょっといいことプロジェクト第5弾~代替肉と考える未来の地球~」を開催する。
本イベントでは、代替⾁事業を展開するネクストミーツの代替肉を使った惣菜を取り扱うことが決定した。
ネクストミーツは「地球を終わらせない」を理念に、少しでも過剰な畜産を減らして気候変動問題の解決に貢献すべく、代替肉事業を展開。
2050年までに世界中のすべての肉を代替することを目指しており、日本だけでなく台湾、ベトナムなど海外10カ国以上にも進出している。
また、2021年3月にはテスラ、ビヨンド・ミートも選ばれた世界のVegTech企業21に、日本企業として唯一選出された。
「地球にちょっといいことプロジェクト第5弾~代替肉と考える未来の地球~」では、食品フロアのおかず市場、光の時計口特設会場において、ネクストミーツの代替肉を使った中華、洋惣菜などのオリジナルメニューを販売。
おかず市場の聘珍樓では「NEXTカルビの黒豆炒め丼」と「NEXTハラミの麻婆豆腐」、ルビアンでは「NEXTカルビのミートドッグ」、ホワイトベアーでは「小松菜とNEXTハラミのサラダ青じそ・生姜風味」を取り扱う。
また、特設会場ではネクストミーツの「NEXTカルビ」や「NEXT牛丼」のほかにも、くらこんの「Good for Vegans」より、大豆ミートを使ったコロッケやキーマカレーなども販売される。